フェイバリット ローズ デュ ロア・ア フルール プルプレ
2009年 05月 03日
舌をかみそうな名前のこのバラは『王様の紫のバラ』
長野バラ旅の思い出の品です。迷った中から自分でも理由もはっきりわからず、選んできたのですが、今ではほんとうにお気に入り。そのわけは丈夫で花色が好きなことはもちろん。。。!そして
このバラのよさは枝振りと花のバランスの様に思います。花首がぎりぎりもつかんじで咲き、たれることなく、枝はほどよくしなり、軸から花への流れがうつくしく、またアシンメトリーにのびる枝のやさしさがなんともいいかんじの空間を形作ってくれるのです。まあるい葉っぱに、まろやかなカップ咲きもすてき。
○Merci! blog ranking********●Merci! illustrator blog
このローズデュロワアフルールプルプレはひょっとして去年のmayuminのイラストのモデルでしょうか?
言われてみれば、立ち姿がたしかにウツクし~い。とっても美人。
日本語では「王様の紫の薔薇」。
でもフランス語の発音、想像しただけで。。。美しすぎるっ。
ふふふ、、たしかにイメージのなかにあった部分がありますねえ〜モデルはなかったんです、、現実とちょっと違うかなってとこもそのままGOの絵だったので、、。これからもいろいろなスタイルで描いてみたいと思います!
撥音、、ぴゅるぷへッなっつって、、ほんとにフランス語ってむずかしいですよね。ほとんどやってないけど、、。でも夢さそう言葉です。sanorinさんはお好きなんですか?もしそうだったら今度教えてくださいね♡
次のご紹介の本もみてね。10月の展示のときにお話したのが後にお仕事になってやってきましたヨ。
プルプレ、美しいですね。
花だけじゃなくてステムの長さとか、どんな感じで咲くのかって結構大切。
展示の準備大変、お疲れ様です。
行きたいと計画していますがまだちょっとどうなるか・・・。
お会いできたらうれしいです。
展示、きてくださったらうれしいです、こちらに便のある日があるといいですね。