のあちんとラタンのキャリー
2015年 07月 20日
私たちは、猫をあちこちつれてくのは良くないと考えていました。
自分で近所にお散歩にいくのみで、私たちが連れ出す事は普段無かったのあちんですが、
お医者さんいくときだけはこのかごに入って、肩からショルダーにして、
近所まで出かけるのでした。
けがをしたり、小さな引っ掻き傷から化膿したり、一回の通院はせいぜい3〜4回。
急性腎不全になった7年前には15〜20回。
そしてこのところの通院がどんな回数だったのか、もはや数えていません。
そんなに通院をいやがることはなかったけど、かごに入るのは抵抗がありました。
なのに、このごろは自主的にかごにはいってくれていました。
いくとすこしばかり楽になるってわかっていたのでしょう。
なんだかせつなかったのでした。
4kgあった昔は肩にかけないと手ではもてなかったなあ。
2.5kgくらいになると手でさげて、そのほうが水平は保てていたかもしれません。
のりごこちはいかがでしたか?のあちん。