バラゾウムシの被害に負けない!対策 2023
2023年 04月 02日
〜バラゾウムシ保存版〜
随時更新
出てきた虫への対処法
●蕾にくっつく黒く小さいやつをみつけたら、落とさないよう手のひらで受けながら、
そっとふりおとします。その後きちんと処理し、ゴミ箱へ。
●食害されて穴が開いたり、ちりちりになった蕾は早くカットして必ずこれもゴミ箱に入れます。
しおれた蕾には卵が産み付けられているそうで、育ってしまうと年に何回も発生しますし、
毎年同じ鉢に発生するのはそこに卵が落ちてしまうことが、原因とか。
土中でさなぎになって、羽化して枝を歩いて 枝先を目指すとか><。
くれぐれもその辺に捨ててしまわないように。
●大切な蕾はやられますが、バラゾウムシ被害ではバラの株そのものは極端に弱ったり
枯れたりしませんので、潔くカットして、次のお花を待ちましょう。
予防対策法
ここにバラあり!とばれるかんじで数年めには見舞われるんですよね〜:0:
●防虫スプレーを株全体にする
(益虫を生かしたいので、わたしはオーガニックを使っています)
●蕾を守るために小さな蕾が出来たら、すぐに手持ちの薬剤を蕾だけにピンポイントにスプレーする。
●下からよじ登ってくるらしいと聞きました。そこで土からはいのぼらせないため
株元にも手持ちの薬剤をスプレーする。(毛虫用)これでかなり出現率がさがります。
●卵の連鎖を防ぐために株元に予防効果のある溶液をまく。
(わたしは自然系のロゼア夢バラプロジェクトのものをミックスして散布しています。)
ティースプーン一杯の重曹を 水1リットルに溶かしてスプレーだそうです。
次回やってみたいとおもいます。
また見にきてくださいね!
過激毛虫スプレーは粘つくので、花にしないで株元に。
残念ながら玄関ゲートのキングの花芽は1/4くらい既にやられてました、
ばらの生育も早いともっぱらのうわさです。
当然にっくきバラゾウムシたちも活動開始!
昨年よわったのに立派に復活してきた株についた最初の蕾ちゃんをやられました!
もうゆるさん!
まえからこつこつためしていたんですが、わたしの秘蔵テクのせちゃいます。
それは毛虫用スプレー!
実は以前もってた毛虫用スプレーがよく効いたのです。
(ちょっとずつまだすごく小さいときに蕾を狙って吹いていました。)
その商品はもうなくなってしまい、同じ成分の勢いよく広範囲に出るタイプしか手にはいりません。
なので数鉢ずつ散布しました。(ちょっときつい薬のはずなので、吸い込まないよう注意)
成分が効くのと展着がよいことなどが効く理由かな。
もう少し効果がはっきりしたら銘柄も書きますね。
(オルトランは効かなかったですヨ)
上記のスプレーの有効成分はアレスリンです。
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2020/5/6
今年はおもいがけないコロナ騒ぎでどこへも行けず、バラのお手入れが進んだ方も多かったのでは?
わたしもGW恒例の実家行きをとりやめて、咲き始めのバラを楽しむことができました。
さて、花首を狙い撃ちにするバラゾウムシは
間違いなく憎い虫ベスト3にランクイン!じゃないでしょうか?
今年はかなり、食い止められていて、花数が減ってしまったりしていませんよ。
ここ数年のやり方で、やはり有効だと確信しているところです。。
予防対策法/
小さな蕾が出来たら、すぐに手持ちの薬剤を蕾だけにピンポイントにスプレーする。
また株元にも手持ちの薬剤をスプレーする。これでかなり出現率がさがります。
残念ながら自然農薬では間に合わないので、今使っているのはベニカスプレーです。
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2018/4/16バラゾウムシ対策更新(クロケシツブチョッキリ)今年も出てきました!
ゾウムシはなによりなにより、被害がひどいのでゆるせません!
この虫は、柔らかい新芽に吸い付いて、しわしわにし卵をうみつけ、
花芽そのものをだめにしてしまうトンデモナイヤツなのです!
新芽がちりちりしたり、小さな黒い穴があいて、花首がしんなりしていたら要注意!
残念ながらこうなっていたらもう、その花は咲きません。
卵がうみつけられているので、早めに取り去ってしまいます。
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せっかくの春、多くの花をつけてもらいたい。
今年は新芽が出るころ最初の被害のあとすぐ対策をしました!
10日後〜おまちかね!結果でましたよ!
☆新芽のところだけにねらって農薬をスプレー。
庭中でゾウムシの被害が出た株をみつかけたら、その株のすべての新芽をねらってピンポイントスプレー。
ちなみに使ったのは、ずっと昔購入したカダンA〜ケムシ用です^^;
☆これはきいているようです。蕾が大きくしっかりと育つまでは安心できませんが、
スプレーして以後、花芽の生育を妨げずに食害をさけられています。
後日発見、ゾウムシがこのように白くかたまっていました!かなり強いききめだと思いますね。
アブラムシにもきいたか少なめ、アリはかわらず活動している模様。
別の薬剤ではどうか?
雨で薬剤が流れて、効果が薄れるかなど、この後も試しつつ、経過をみたいとおもいます。
他の対策と結果
×バラ 虫 バラの虫ホイホイよろしく、透明粘着材を軸に塗布
→べたべたしただけでひっかかっていませんでした。
△新芽の出始めに、普段は使わないオルトラン細粒を株元にまいてみました。
→それでもゾウムシがつきはじめて新芽が数カ所ちりちりに><。
+
△生薬を株元にたくさんまいて、来年の被害を減らす対策もしてみようとおもいます。
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バラにはなぜかゾウムシがつく株とつかない株があります。
前年にうみつけられた卵が同じ株でかえってそこにつくという話もあります。
うちでは鉢植えのキングの花芽が毎年やられてお花がほんのすこしになってしまうのです。
他にもポリアンサ系やフロリバンダ、イングリッシュローズやなどつきやすい鉢があります。
花芽飲みにスプレーするのはちょっと面倒ですが、全体に農薬をまくよりずっと少量ですみます。
バラの手入れは、なるべくはオーガニックですませたいのですが、背に腹は代えられず。
やむをえず使う農薬はポピュラーなスプレーで一般に売っているものでも、
明らかにおかしな匂いがありますし、できるだけ少量ですませ、
散布にはもちろんマスクもしてしたほうがいいですね。
私は肺が強くないので、普段は吸い込んでも大丈夫なオーガニックのスプレー だけを使っています。
生薬の混合液を作りまめに散布していれば、葉っぱにはそれなりの効果がありますが、基本的に
ちょっとズボラして葉っぱが黄色くなろうが、多少おちようが、傷になろうが、まあいいじゃないかなという
考えです。木酢液がベースですので、強めの匂いがありますが、体への負担はありません。
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2017/4/16
バラを迎えて数年すると様々な虫や病気が出揃ってきます。
なかでもバラゾウムシ。(クロケシツブチョッキリ)一番の天敵です!
バラの出来たばかりの柔らかいつぼみを食害、そこに卵をうみつけます。
つぼみに穴があいていたら、そのつぼみはしおれてぽとっとおちてしまいます。
4月下旬頃~11月頃にかけて発生しますが、枯れ落ちた芽やつぼみに産卵された卵がかえって
地面で冬越しするようですので、つぼみ以外にも新芽にもつきます。
必ずちりちりになったりしおれたところは摘み取って処分します。
もちろんゾウムシをみつけたらテデトール!
(ぽとっと落っこちて逃げるので 右手ではじいて 左手でキャッチするがコツです)
また地面に、薬剤を巻いておく事も有効です。
#バラ #バラゾウムシ #バラの害虫 #ガーデニング