ちょっとだけヌーボー
2006年 11月 17日
夜のグローブはシャンデリアが妖しく光り一段とおしゃれ。古い物がしっとり光ってじつに幻想的なのデス。
高い天井まで届く書棚の横に設えられたボルド−色カーテン幕。その前での演奏を見ているうちに、昔見た「エリザとエリック」という映画を思い出しました。
コクトーの「恐るべき子供達」をベースに作られた美しい姉弟がおりなす近親愛的な世界、深いワインカラーの画面、痛々しい若さの物語でした。古い本が並ぶアンティークな書棚が回転するとそこには、、、。
他のヴィルジニ・テヴネ監督作品はもっとポップな「サム・サフィ」があります。
どちらもフランスを象徴するような色使い。モードな世界に当時たいへん衝撃を受けたものでした。
ぽちっとクリックしてね
私らの参加したおしりイベントとはだいぶ違うな。
ビールと泡盛3杯とテキーラを飲んだ覚えがある。
そもそもグローブって何だ。
大塚家具に置いてあるモノだってけっこういい値段するんだよね。
ふふふグローブはアンティークマーケットなの。きれいでしょ。ぜひ走っていらっしゃって^^。
ボージョレ−どうでした?私は赤ワインはなかなか飲めなくて
未経験なんですが、いつか味わってみたいなー。
こんなオシャレな所で飲んだらまた一段と深みが増しそうですよね!そう、雰囲気も大切なんですよねー