いただいたつぼみがひらきました。
2010年 02月 24日
恵泉の受講者のかたが、これはなんで残してあるんですか?とお聞きになってたピーター フランケンフェルト。
どちらのお庭にも一つはある、どうもこれだけは最後まで咲かしてあげたいとつい残してしまう一輪だったのではないかしら?みなさんごめんなさい、私がいただいてしまいました。
野趣或るおもむきで、葉っぱの黒点病も花びらのいたみもあるけれど、こうした姿がまた、お庭で採取してきた自然のバラの姿だなあっと思います。
膨らんではいたけどきゅっとしまっていた蕾をすこし手で開いてあげたら、ゆるんできました。
他の資料だとHTらしい剣弁咲きなのですが、むしろカップのようになっています。
○Peter Frankenfeld (HT)高さ 120〜150 cm 幅 cm
交配親 Ballet ® (hybrid tea, Kordes 1958) × Florex
作出者 / W. Kordes & Sons. 作出年/1966年 作出国/ ドイツ
さらに小さな堅い蕾がたくさんあったマーガレットメリル。小さいけれどこちらは自力で開きました!。
他にお持ちになった方、いかがですか?
○Margaret Merril (F )
アイボリー白色 花 径中輪 香 り 強香 四季咲き 直立性1.2m~1.5m
作出年/1977年 作出者/J Harkness 作出国/イギリス
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