リコッサ バローロ2011


誕生日にもらったワインです♡
リコッサ バローロ  2011 RICOSSA BAROLO
フルボディ赤イタリア ピエモンテ州  D.O.C.G. ネッビオーロ 100%
 
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紀伊国屋リカーズのサイトより抜粋。勉強させていただきました。
イタリアを代表するワインのひとつバローロ。バローロは少なくとも3年以上、オーク樽にて熟成されます。色はふちがややレンガがかっ たガーネット色。ラズベリー、カシスといった果実の香りと共に、スミレやバラの華やかな香りが印象的です。アフターには、バニラやカカオのニュアンスが口 に広がり、エレガントさと力強さの両方を兼ねそろえたワインです。

RICOSSA
リコッサの歴史は1800年台後半にロレンゾ・リコッサ氏によってアスティのはずれに建てられたワイナリーが起源となっています。
当時このエリアを訪れる多くの人がこのワイナリーに立ち寄りピエモンテのワインを楽しんだと言われており、1900年台には数多くのコンクールで名誉ある賞も受賞していました。今日リコッサのブランドはMGM社に受け継がれ世界各国で楽しまれています。

MGM社は1991年創業の比較的新しい会社で、アスティに近いフォルリ(ピエモンテ州)とボローニャに近いプリオッカ(エミリア・ロマーニャ州)に拠点を置くイタリアではBEST15に名を連ねているワインメーカーです。同社のモットーは”イタリアワインの革新”。伝統を重んじつつも、品質、パッケージ等において常に新しい風をワイン市場に吹き込めるよう日々努力と研究を続けています。  

by noasgarden | 2017-02-28 15:23 |  食の覚え書き | Comments(0)

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