2023見つけたらすぐ捕獲!バラ喰いクロハバチの被害

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もう!見つけたらすぐ捕獲!
葉っぱの軸にステッチ状に卵を産み、葉裏から食害する小さな幼虫だらけに!

『クロハバチ』
クロハバチ Macrophya ignava (ハバチ科ハバチ亜科Macrophya)
後脚脛節などに白紋がある黒いハバチ。4~5月頃に多い。
メスの体長は9ミリほど。 成虫はアブラムシを食べてくれますので益虫とも言えますが、
バラの葉に卵を産みつけ幼虫はバラの葉を食します。



クロハバチ (ハバチ科 ハバチ亜科)
Macrophya ignava Smith, 1874
生/年1回。4月中旬~5月に見られる。
動/昼行性。活動はあまり活発でなく、飛翔は比較的緩やか。卵は食樹に直接ではなく、周辺の下草などに産付されるという。
幼虫/食植性/バラ科ノイバラヤブイバラなどを中心に、栽培にもつく。
成虫/食植性/花蜜。ハルジオン、ヒメジョオン、ノイバラのほか、多くの花で吸蜜する。
冬/?

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参考 以下のサイトから。主さんはご不在のようです。

https://www.ne.jp/asahi/kikko/living/diary-musi36.htm

https://www.ne.jp/asahi/kikko/living/diary-musi43.htm

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by noasgarden | 2018-05-01 14:03 |  庭の生き物と植物の病害虫 | Comments(0)

イラストレーターまゆみんのフード&ガーデン


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