バラ_ハモグリバエの被害

e0044855_14424524.png

バラの葉の中にハモグリバエが寄生。
ハモグリハバチ類はたくさんいるらしく,特定はされていないようだけど
バラ仲間の庭にはどこにも発生している。おそらくバラを好む品種がいるのでしょう。

葉の端っこがちょっと灰色に枯れたとおもっていると、どんどん幼虫が葉の中を食いあらして、
袋状になった灰色がどんどん広がってしまう。
蛹から羽化して飛び立っていく。黒っぽい粒状に見えるのが糞><。
ハモグリバエは、蛹になるときは葉から出て地面に落ちる
まだ初期の発生時期に、幼虫を見つけて指でプチッとします。

きたならしくて残念ではあるけど、集中的に発生する4月前半時期に丹念につぶせば
植物を枯らしてしまうことはないので、私は葉をのこしています。

オルトラン(顆粒)がとてもよく効くという人もいます。少し撒いただけで、すっかり改善したそうです。
わたしはオルトランはツバキの根元にぱらぱらしています。
毛虫対策です。




e0044855_15171295.png

2 アシグロハモグリバエ
・成虫は体長約2mm、翅長は1.6~2.5mmで、同属のトマトハモグリバエ、マメハモグリバエよりやや大きい。
・体色は基本的に上記 2 種と共通するが、中胸部の黒色部が広く、足が黒ずんでいる。
・老熟幼虫は体長3mm前後で体色は乳白色、後部気門に6~9個の気門小瘤がある。
・卵は楕円形をしており、半透明のゼリー状で長さは約0.4mmである。
・蛹は黄褐色~赤褐色の俵状をしており、長さ約1.9~2.1mmである。

生態と被害
1 マメハモグリバエ、トマトハモグリバエ
・施設内では一年中発生し、卵、幼虫、蛹、成虫の各形態が混在するが、露地では蛹で越冬すると考えられている。
・卵から成虫になる期間は、25℃で約16日、30℃で約14日である。
・雌成虫は、産卵管で葉面に小さな穴をあけ、にじみ出る汁液を摂取して生活する。産卵も同じ方法で行い、葉の中に1個ずつ産む。産卵数はキク、セルリーなどの好適植物で300~400個、トマトで約50個である。
・幼虫は、葉に潜ったままトンネルを作って葉肉に食害る。4~5日たつと老熟幼虫となり葉の外に出て落下し、地表面や地中の浅いところで蛹になる。
・成虫は黄色によく誘引される。


by noasgarden | 2018-04-15 14:38 |  庭の生き物と植物の病害虫 | Comments(0)

リビングガーデンとおもてなしを楽しんでいます。


by noasgarden