クロネハイイロヒメハマキの被害_蕾につく虫

クロネハイイロヒメハマキ 幼虫は新芽や葉を糸でつづって巣を作る。体長最大約12mm。
参照 http://www.fri.hro.or.jp/zukan/konchu/kensaku/kouyouju/baraka.html


発見したら、こじあけて!
糸でよりあわせた葉やつぼみの中から幼虫がとびだします。
早めにみつければ、蕾が救えます。
咲いた花の虫食いが、フリルのようになることがあります。完璧な形でなくとも、咲いてくれて嬉しいと思うものですね。
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by noasgarden | 2018-05-05 21:43 |  庭の生き物と植物の病害虫 | Comments(0)

イラストレーターまゆみんのフード&ガーデン


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