カスリメティ/フェヌグリーク


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fenugreekフェヌグリーク(日本名コロハ、ヒンディ語メティ)

マメ亜科の一年草植物/枝分かれしながら60cmほどにまで成長し、黄色か白い花を咲かせた後に細長い豆果を付ける。種子は、メープルシロップ様の香りと若干の苦味をもつ。挽いて炒めるとカラメル様の香りが出る。クマリン由来の癖のある香りがする事もある。日本には享保年間に持ち込まれたが、農作物として栽培されることはなかった


ハーブ香辛料の一種フェヌグリーク属[1]中の代表的な1地中海地方原産で、古くから中近東アフリカインドなどで薬、香辛料として使用されてきました。フェネグリークシードをスパイスとしてカレー粉などに用いたり、葉を乾燥させたカスリメティ料理に使用する。栽培は容易でスプラウトとして食用できる。

http://blog.chefhariom.com/?eid=726641『以下インド家庭料理ラニさんの料理教室より引用させていただきました〜

メティ。豆科の植物です。このメティは出世魚ならぬ、出世香辛料。種の時はフェヌグリーク(メティダナ)、発芽して成長した緑の葉はメティ(メティリーフ)、その葉を乾燥させたものをカスリメティと呼びます。
3段活用で使えるスパイス(ハーブ)ですが、写真は緑の葉っぱ時代のメティです。メティリーフはグリーンコリアンダー(パクチー)と同様、リーフ自身の香りがとても強いのでその香りを生かして調理します。』

なるほど、すべての部位をフレッシュからドライまで様々な使い方ができるんですね!。


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アフガニスタンでは種子を入れたショラエ・ホルバ( شله‌ حلبه‌)という甘いを作り、イエメンイスラエルでは、種子を水に浸してスフーグという調味料を作る。種子を水に浸してから挽いたものを南インドの軽食ドーサの生地に入れることもある。

インドイランでは、苦味のある葉を葉菜として利用する。葉はインドではカスーリー・メーティー(क़सूरी मेथी)、イランではシャンバリーレ(شنبلیله)と呼び、イラン料理クークーイェ・サブジーゴルメ・サブジーに用いる。

種子から抽出したエキスはタバコのフレーバーや、模造メープルシロップの添加香料などに使われている。


ヨーロッパでは古くから口腔病、胃腸障害の薬草として広く利用されていた。漢方では補腎や、強壮、健胃に良いとされている。2011年、動物実験によってフェヌグリークが脂肪蓄積抑制や血中コレステロール低下に関与することが報告されている


by noasgarden | 2018-09-19 12:06 |  食材と効能 | Comments(0)

リビングガーデンとおもてなしを楽しんでいます。


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